クロス・マネジ 画像クロスマネジネタバレ。第26話。
矛盾…
最強の盾と最強の矛を持つ蝶蘭に弱小がどう戦うか。
2012年UEFAチャンピオンズリーグのバルセロナ×セルティックを例に説明する櫻井
ボールポゼッション73%、総シュート数24本のバルセロナに対し
セルティックはわずかシュート5本

しかし、試合はセルティックが2-1で勝利

どれだけボールを支配されてもシュートを打たれても決められなければ負けない
矛対策はまず「最強の矛より強固な弱小の盾を作る」(作中で具体的な策はなし、ディフェンス陣がんばる)
盾対策は「最強の盾ができる前に攻撃する」つまりカウンター
その「最強の盾を崩す矛」に選ばれたのが豊口と斎賀
美空はゴール前でディフェンスを崩すダイアゴナルラン(斜めの動きで撹乱する)を、
斎賀は女子離れした力を生かしてレーザービーム(直線的ロングパス)を習得すべく練習する

トーナメントまであと2日、下校中の櫻井の前に千原が現れたところで次週へ