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べるぜバブネタバレ。第192話。
いただくナリ~
「最後にはその赤ん坊をいただくナリ~」

不吉な言葉を残して去っていく奈須一行。
市川と赤星も、それぞれ男鹿に宣戦布告をして帰っていく


場面変わって邦枝邸

「葵姐さん!」
「魔女狩学園の奴らに襲われたって!?」

駆け込んでくるレッドテイルの面々、
邦枝家道場では負傷した葵がじいさんから傷の手当てを受けている。
葵を襲撃したのは「北条林檎」なる人物らしい、どうやらその名に寧々も聞き覚えがある様子

……

邦枝神社に集まる元聖勢。
自身らが狙われているらしいということで、作戦会議を開く模様。
神崎一味や姫川、相沢や陣野に下川まで集まる中、東条の姿が見えない。

夏「ここにきてない連中はもうやられちゃったってことかな」

パ「え…ちょ…それって東条さんもっスか!?」

東条不在という事実に一同緊張は走る


陣「虎の事なら心配無用だ」
 「あいつは無事だ 今はバイト中のようでな」

東条の無事が確認できたところで、殺六演技のうち3人と遭遇した夏目が
自身の見解を伝える。

曰く、「奈須のヤバさは赤星市川とはくらべものにならない」

「背中に気を付けてないと」
「なにもきできないままやられちゃうかもね」

「同感だ」
「藤と鷹宮はまだ目立った動きは見せてねぇ」
「いまのところ奈須が一番の問題だろう」

夏目の意見に姫川が同意する。

「男鹿…あんたは魔女狩からも狙われてるわ」

魔女狩学園から襲撃を受けた葵によれば、
そこから男鹿は狙われているらしい

「でもあいつらは放っておいて」
「タバコと魔女狩の連中は 私たちが何とかするわ」
「烈怒帝瑠の名にかけて」
「だからあんたは奈須と…

「馬鹿じゃねぇのか?」

葵の言葉を遮る男鹿

「望むところだってんだよ」



同刻、邦枝神社の社の上からそれを見下ろす悪魔が2人

ア「ヒルダさん ホントなのですか?」
 「その中に敵対勢力の悪魔と契約した人物がいるというのは…」


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